Less is more
自分が生きたい人生
この4ヶ月、働きすぎでいよいよドクターストップがかかりそうだ。何のために生きているのか、わからなくなるような、そんな働き方は、やめなくてはならない。
2000年、生きたい人生がここにはない。幸せだと思える人生も、ここにはない。
そう思い、僕は渡英したのだ。2004年の年末、マンチェスターから帰国した頃から書いていたブログを、消す前に、ここへ少しずつ移していこうと思う。過去を振り返る、いい機会になるかもしれない。
2005/04/05
いまだに日本での着地点を探している。長いものには巻かれろと先人は言うけれど、
僕はそれを信じない。日本という巨大なシステムに、僕らは簡単に飲み込まれ、存在意義を失い、人間ではなく、ただの部品となる。
自分が生きたい人生とはどんなものなのか、それを考える時間が、今の僕には必要だ。
日本では、多くの時間は自分を見つめる作業に使われる。そんな内省的な世界。外界で起きていること、 特に海外で起きていることが、凄く遠く感じるというか、ほぼ別世界のこと。他人事になっている。
前へ進もうと上げた足が地につかずに浮いている。 これはゲームだ。
今では、すっかりその「システム」に巻き込まれている。
ときどき自問する。「守りに入ってはいないか?」と。「もう少し頑張ればきっと」と、自分に言い聞かせているのかもしれない。
二度と、あの深淵には落ちるなと。
先日、先輩に「もっと考えろ」「もっと計画しろ」と、酒の席で叱られた。
その先輩から見れば、まだ「バカな生き方」をしているのだろう。
「自分が生きたい人生」については、今でもときどき考える。
ただ、「日本と海外を行き来できる人生」という、漠然としたイメージしか見えていない。
そこに辿り着くには、いくつもの結果を出さなければならない。
それが分かっただけでも、あの頃よりは成長したのかもしれない。
そして今も、前へ進もうと上げた足が地につかずに浮いている。
来月僕は50代に突入する。ただ、気持ちは30代ではある。
buna
Hip Hopは時々聴きたくなる時がある。まだ買ったばかりなので、紹介するのは早い気もするけれど。というわけで、これから聴き込みます。
Zebra Katz
フロリダ出身のOjay Morganによるプロジェクト。2012年、楽曲「Ima Read」がRick Owensのショーに起用され、世界的な注目を集める。演劇を学んだ背景を持ち、パフォーマンスアート、ファッション、映像を横断する複合的な表現を展開。
音楽面では、ミニマルで不穏なベースラインに呪術的なラップを重ね、インダストリアルや実験的電子音楽の領域を横断。重厚な低音と「余白」を活かした独自の美学を提示する。Gorillazへの参加など、ジャンルを越境した活動を通じて、身体やジェンダー、社会的規範に揺さぶりをかけながら、現代におけるアイデンティティの在り方を鋭く問い続けている。


